【ニューヨーク共同】米ニューヨーク市の一部地域などで8日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた一般企業の営業停止などの規制が再び始まった。対象には、市の南部ブルックリンや東部クイーンズの一角に加え、市外も一部含まれる。いずれもクラスター(感染者集団)が発生し、検査の陽性率が悪化している。

 最も厳しい規制が適用される地域では、生活に必須の業種を除いて企業の営業が禁止されるほか、レストランの営業は持ち帰りのみに制限される。

 ニューヨーク州のクオモ知事は、感染率に応じた数段階の規制措置を設け、細かい行政区分ごとに適用する方針を取っている。