日本スポーツ協会は8日、東京都内で臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの影響で年内実施を断念した鹿児島県での国民体育大会を、2023年に延期して開催することを正式に決めた。24年は「国民スポーツ大会」と名称を変更し、佐賀県で当初予定から1年延期して行う。25年の滋賀県、26年の青森県開催も内定した。青森では同年に冬季大会も実施する。

 21年は三重県、22年は栃木県で予定通り実施する。来年1、2月に愛知県、岐阜県、秋田県で予定されている冬季大会について、大野敬三国体委員長は「現段階では実施する方向で検討している」と述べた。