内閣府が8日発表した9月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比5・4ポイント上昇の49・3となり、5カ月連続で改善した。指数は2018年4月以来の高さとなった。新型コロナウイルスの感染状況がある程度落ち着いていることを踏まえ、飲食や住宅、サービス関連などが大きく伸びた。

 基調判断は「新型コロナ感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している」と3カ月ぶりに上方修正した。8月は「持ち直しの動きがみられる」だった。指数は3カ月前と比較しての現状を示している。