格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は8日、10月下旬から来年3月下旬までの冬ダイヤで、成田―庄内など国内6路線を運休すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、来春以降は未定としている。

 同社によると、運休するのは他に関西と高知、福岡、熊本を結ぶ路線、中部と新千歳、鹿児島を結ぶ路線。運休に伴い、関西空港のパイロットや客室乗務員の拠点となる事務所を、冬ダイヤから閉鎖することも決めた。

 新型コロナの感染拡大により航空需要は大きく落ち込み、同社が9月29日に公表した2020年6月期決算は、純損益が77億円の赤字となった。