任期満了に伴う岡山県知事選が8日告示され、いずれも無所属で、新人の元県議森脇久紀氏(57)=共産推薦=と、3選を目指す現職伊原木隆太氏(54)=自民、立民、公明推薦=の2人が届け出た。25日に投開票される。

 2018年7月の西日本豪雨からの復興や新型コロナウイルス対応など、伊原木氏の2期8年にわたる県政運営への評価が主な争点となる。

 伊原木氏は日本維新の会の地元組織も含め、与野党が相乗りで支援。連合岡山など約1300の団体・企業の推薦も得た。

 森脇氏は「命と暮らし最優先の県政」の実現を掲げ、PCR検査の抜本的拡充や事業者支援の対象拡大を主張している。