【ローマ共同】イタリアのコンテ首相は7日、新型コロナウイルスを受けた非常事態宣言を来年1月31日まで延長すると発表した。今月15日に期限が切れる予定だった。新規感染者が再び増加傾向にあるとして屋外でのマスク着用を義務付けることも新たに決めた。

 これまで義務付けられていた外出時の屋内や公共交通機関でのマスク着用に加え、原則として路上などでも着用が義務となる。違反した場合、最大千ユーロ(約12万円)の罰金が科される。

 非常事態宣言は当初、7月で期限切れとなる予定だったが10月まで延長されていた。新規感染者はいったん減少したが、バカンスシーズンに再び増加した。