オークションサイトで自作自演の取引を行い、電子決済アプリ「ペイペイ」のポイントを現金化し、約40万円を不正に得たとして、警視庁が電子計算機使用詐欺の疑いで、埼玉県の親子ら男女3人を逮捕したことが7日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、3人は格安スマホを多数契約することで、ペイペイのアカウントを大量に作成。新規登録者に無料で付与されるポイントを集めていたという。被害は約2千万円に上るとみて詳しく調べている。

 オークションサイトはペイペイで落札金を支払うことが可能な一方、売上金は現金で受け取ることもできる仕組み。3人はこの仕組みを悪用した。