【エルサレム共同】アゼルバイジャンとアルメニアが衝突するナゴルノカラバフ紛争を巡り、アルメニアとイスラエルの関係が悪化している。アルメニア政府はイスラエル製の武器がアゼルバイジャンに供給されていると非難し、駐イスラエル大使を召還した。イスラエル政府は遺憾の意を表明し、関係改善を模索するが、双方の溝は埋まっていないもようだ。

 イスラエル紙ハーレツはストックホルム国際平和研究所のデータを引用し、イスラエルが06~19年、8億2500万ドル(約870億円)の武器を売却したと報道。今回の衝突では、目標を探知して自爆攻撃するドローンが威力を発揮しているとされる。