7日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比22銭円安ドル高の1ドル=105円86~87銭。ユーロは16銭円安ユーロ高の1ユーロ=124円56~60銭。

 トランプ米大統領が新型コロナウイルスの追加経済対策の与野党協議を先送りする考えを示したことで、米景気回復への期待が薄れ、相対的に安全資産とされる円を買う動きが先行。その後、大統領が米航空業界支援などを議会に求めたことが伝わると、次第に円の売り注文が優勢になった。

 市場では「投資家のリスク回避ムードが和らいだ」(外為ブローカー)との声があった。