7日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅反落した。終値は前日比10円91銭安の2万3422円82銭。米追加経済対策の見通しを巡って思惑が交錯した。朝方は幅広い銘柄が売られたが、平均株価の下げ幅は徐々に縮小した。

 東証株価指数(TOPIX)は0・72ポイント高の1646・47。出来高は約9億3200万株。

 トランプ米大統領が6日、新型コロナ感染拡大の追加経済対策に関する与野党協議を先送りする方針を表明し、同日の米ダウ工業株30種平均は急落。7日の東京市場もこの流れを引き継ぎ、売り注文が先行した。平均株価の下げ幅は一時、150円を超えた。