7日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引が始まった。

 午前10時現在は前日比02銭円安ドル高の1ドル=105円66~67銭。ユーロは41銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円99銭~124円00銭。

 トランプ米大統領が新型コロナウイルスの追加経済対策の与野党協議を停止する考えを示したことで、米景気回復への期待がしぼみ、相対的に安全資産とされる円を買う動きが先行。その後は新たな手掛かり材料が乏しい中、基軸通貨のドル需要も高まった。

 市場では「円の対ドル相場は方向感に欠け、次の材料を待つ状況だ」(外為ブローカー)との声があった。