【モスクワ共同】猛毒の神経剤で襲撃を受けたとみられるロシア反体制派ナワリヌイ氏は6日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されたインタビューで、自らの事件は「プーチン大統領が指示した」と改めて主張、プーチン氏を批判した。

 8月20日に起きた事件後、ナワリヌイ氏が動画に登場したのは初めて。約2時間半にわたるインタビューでは持ち前の早口で熱弁、順調な回復ぶりを印象付けた。

 事件にプーチン氏が関与した根拠としてナワリヌイ氏は、使用されたとみられる神経剤ノビチョク系の物質が「生物化学兵器で製造が困難」な上、「襲撃に使用するには専門的な技術が必要」だと指摘。