JR東日本は6日、政府の観光支援事業「Go To トラベル」の対象に東京発着の旅行が追加されて初の土日となった3、4日の新幹線と在来線特急の利用者が、前週の土日(9月26、27日)と比べて14%増えたと明らかにした。東京から比較的近い、静岡県の熱海や伊豆などの観光地が人気だったとしている。

 前年同期比では56%減と厳しい状況が続いているが、JR東は「秋に向けての利用者増に期待している」との考え。

 16都県主要18駅の自動改札利用実績も、前週と比べほとんどの駅で増えた。山形が18%、長野が15%、福島が10%、それぞれ増加。千葉のみ4%減だった。