6日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比04銭円安ドル高の1ドル=105円64~66銭。ユーロは51銭円安ユーロ高の1ユーロ=124円40~44銭。

 朝方は、新型コロナウイルス感染で入院していたトランプ米大統領の退院を受け安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となり、円安ドル高が進んだ。アジア市場の株高もドル買いの材料となったが、その後はトランプ氏の健康状態への根強い懸念や利益確定でのドル売りも交錯し、方向感を欠く展開となった。