自民党の船田元・元経済企画庁長官は6日、日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命拒否問題で、政府の対応を批判した。共同通信の取材に「いきなり人事で前例にないことをするのは闇討ちのようだ。手続きに瑕疵があるのではないか」と述べた。

 6日までのブログでは、首相の任命を「形式的」とした1983年の国会答弁に触れ「直近まで有権解釈として政府が受け継いできたはずだ」と指摘。任命されなかった6人が安全保障関連法などに反対していたとして「『反対するとこういうことになる』と、抑止効果を狙ったものとしか思えない」と強調した。