関西電力は6日、金品受領問題で新たに子会社2社の元社長や元幹部、本社の元社員ら少なくとも7人が福井県高浜町の元助役から計303万円相当の商品券や物品を受け取っていたと公表した。一連の問題では関電の役員ら計75人が総額3億6千万円相当を受領していたことに加え「KANSOテクノス」(大阪市)の元社長と幹部が計約404万円相当の金品を受領していたことが既に明らかになっている。関電と元助役の癒着ぶりが改めて浮き彫りとなった。

 福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から金品を受け取っていたのは、関電プラント(大阪市)の元社長、関電不動産開発や高浜原発の元幹部ら。