武田良太総務相は6日の記者会見で、マイナンバーカード所有者を対象とした「マイナポイント」還元事業の利用申請が、予算上の上限数の17%に当たる約660万人(9月末時点)にとどまっていることを明らかにした。

 還元事業は、カード所有者が事前に選んだキャッシュレス決済サービスを利用して買い物や電子マネーのチャージ(入金)をすると、最大5千円分のポイントが付与される。利用申請の受け付けは9月1日に開始。予算の制約のため、申請が4千万人に達した時点で締め切る。

 マイナンバーカードの普及促進が目的で、武田氏は「多くの人に利用してもらえるよう周知徹底したい」と述べた。