自民党の二階俊博幹事長は6日の記者会見で、臨時国会について「26日に開会し、会期は12月上旬までとしたい」と述べた。森山裕国対委員長は午後に立憲民主党の安住淳国対委員長と会談し、国会日程を伝達する見通し。臨時国会は、菅内閣発足後、初の本格論戦の場となる。野党は日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命拒否問題を追及する方針だ。

 政府、与党は、新型コロナのワクチン接種関連法案と日英経済連携協定(EPA)承認案の成立に全力を挙げる。菅義偉首相は、デジタル庁新設などの目玉政策推進もアピールする構えだ。二階氏は「しっかりと法案を成立させていきたい」と語った。