【ニューヨーク共同】米連邦最高裁は5日、英人気バンド、レッド・ツェッペリンの名曲「天国への階段」が盗作かどうかを巡る著作権侵害訴訟について、審理を行わない判断を下した。高裁は盗作には当たらないとの判断を示しており、事実上、ツェッペリン側の勝訴が確定した。米メディアが伝えた。

 同訴訟は、米バンド「スピリット」のギタリスト(故人)の代理人が、同バンドの曲「トーラス」との類似性を指摘し2014年に提起。地裁、高裁ともにツェッペリン側が勝訴していた。

 米音楽業界では近年、有名歌手のヒット曲などを巡って盗作疑惑が相次いで浮上。裁判の行方が注目されていた。