スマートフォンのアプリで高知の魅力を知ってもらい県内への移住を促したい―。こうした取り組みに、著しい人口減に悩む高知県が乗り出した。「あなたと高知をゆる~くつなぐ」ことで突破口にしたい思いからアプリは「高知家ゆる県民倶楽部」と名付けた。関係者は「多くの人に高知ファンになってもらい、移住についても考えてもらえれば」と意気込む。

 県は移住について「住み続ける意志を持って生活の拠点を県外から県内に移す」と“定義”。新型コロナウイルスの影響でテレワークが進んでいることから、大都市圏でなくても働けることを伝える狙いもある。本年度内にダウンロード数1万件を目指す。