自民党千葉県連会長の渡辺博道衆院議員ら県連幹部は5日、来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選に向け擁立を検討している鈴木大地前スポーツ庁長官(53)と東京都内で面会した。出馬について意見を交わしたとみられる。終了後、渡辺会長は報道陣の取材に、正式な出馬要請はしなかったとした上で、鈴木氏は出馬に「否定的ではない」との認識を示した。

 渡辺会長は面会の目的を「鈴木氏の人柄や考え方を知るため」と説明。県の課題を話し合い、知事選に向け準備を進める必要があると伝えたという。鈴木氏は終了後、記者団に「県政の話をお聞きした。これからいろいろと考えていきたい」と話した。