【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は4日、米交流サイト大手フェイスブック(FB)が米政府からの写真共有アプリ「インスタグラム」、通信アプリ「ワッツアップ」の分割要求に備え、分割すれば消費者に悪影響を与えるなどとする反論文書を用意したと報じた。顧問弁護士が14ページの文書を作成した。

 連邦取引委員会(FTC)がFBの独占禁止法(反トラスト法)に関する調査を進めており、年内にも訴訟を起こす可能性があるとされる。

 FBは2012年にインスタグラム、14年にワッツアップを買収した。買収計画を審査したFTCは当時、異議を唱えなかった。