サッカーJリーグは新型コロナウイルス感染防止対策をしながら観客を入れ開催している。感染症専門医でサッカーファンでもあり、複数のアマチュアスポーツチームでコロナ対策のアドバイザーを担う神戸大の岩田健太郎教授は、選手、観客以外に芝生整備などの関係者も注意が必要だと指摘する。

 J1神戸ファンという岩田教授は、専門家の視点から「ハーフタイムに芝生を整備する人が一番危険だ」と話す。

 選手の接触は主に肩や背中のため、プレー自体での感染リスクは低いという。それより、選手のつばが落ちた芝生を手入れするグラウンドキーパーや、使用後のスパイクなどを管理する用具係を心配する。