沖縄銀行とバイオベンチャーのユーグレナ、地域商社支援会社のRCG(東京)が、栄養価が高いとされる微生物クロレラを使った健康食品のロシア展開で協業することが5日、分かった。新型コロナウイルスで国外出張が難しい中、RCGの海外ネットワークを使って事業化を検討。オンライン商談などで「行かない海外進出」を実現した。

 沖縄銀行がRCGにユーグレナのクロレラを紹介。3社で交渉を進めた結果、ユーグレナが沖縄県八重山諸島で生産するクロレラをロシアに輸出し、現地で委託生産した健康食品の独占販売権をRCGが取得することで合意した。ロシアの薬局、電子商取引サイトで販売する。