4日午後9時35分ごろ、和歌山県橋本市高野口町名倉の近くに住む女性から「建物が燃えている」と119番があった。名倉地区の平屋建て長屋や2階建て住宅など木造8軒、約1900平方メートルを全焼。かつらぎ署によると、別々の住宅に住む高齢男性2人と連絡が取れておらず、行方を捜すとともに出火原因を調べている。

 男性2人はいずれも70代とみられ、1人は寝たきりで、近所の人によると、もう1人は助けに入って行方が分からなくなったという。

 現場はJR和歌山線高野口駅の南西約200メートルの住宅街。