公明党の山口那津男代表は4日、盛岡市での党会合で、菅義偉首相と2日に会談した際、デジタル庁を福島県に設置するよう提案したと明らかにした。「首相は無理だとは言わなかった。むしろ前向きに受け止めてくれたと感じた」とも説明した。

 全国どこにいても、情報通信を活用できるデジタル化の推進が不可欠だと指摘した上で「こうした取り組みを進めることで地方創生も成し遂げられる」と述べた。街全体をITでつなぐ「スマートシティー」構想を進める福島県会津若松市を4日午前に視察したことも紹介した。