「人生史上最高の体重、これこそ緊急事態宣言!」。大分県産の高級牛肉を食べた後、日頃の思いの丈を叫ぶ恒例行事「由布院牛喰い絶叫大会」が4日、同県由布市湯布院町の牧場で開かれた。今年は新型コロナウイルス対策のため声の大きさは競わず、内容のユニークさを審査。ユーモアたっぷりの叫びで会場は笑いに包まれた。

 密集を避けるため入場者数も絞り、県内外から訪れた約100人が「豊後ゆふいん牛」のバーベキューを堪能。スタミナを付けた後、約30人の挑戦者がフェースシールドを着用して特設ステージに次々と登壇し「コロナに千倍返しだ」など、不自由な日常への不満を思い思いに表現した。