日本中央競馬会(JRA)は4日、同日のフランス競馬の凱旋門賞(パリロンシャン競馬場、G1)に出走を予定していた武豊騎乗のアイルランド馬ジャパンなど4頭が出走を取り消したと発表した。

 取り消したのはジャパンのほかソヴリン、モーグル、サーペンタインで、4頭ともアイルランドのエイダン・オブライエン調教師の管理馬。英国のレーシングポスト電子版によると、摂取していた飼料から禁止薬物のジルパテロールが検出され、4頭の尿検査を行ったところ陽性が判明した。

 武豊騎手は3年連続9度目の凱旋門賞騎乗で初制覇を目指していた。