パワハラ行為で日本サッカー協会から公認S級コーチライセンスを停止されたチョウ貴裁氏(51)の1年間の資格停止期間が3日、満了した。指導者資格を管轄する同協会技術委員会が予定通りの処分解除を妥当と判断したことが関係者の話で分かり、同氏がJリーグの監督資格を回復することになった。

 パワハラ行為はJ1湘南監督だった昨年7月に発覚。調査したJリーグが10月4日に問題行為を認め、技術委は同日から1年間の資格停止とした。社会奉仕活動なども課されたチョウ氏は、今年3月から研修を兼ねて関東大学リーグ2部の流通経大でコーチを務めている。