佐賀市で31日、新型コロナウイルスの影響で中止となった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に代わる熱気球イベントが開催された。観客が集まるのを避けるため、カラフルな熱気球が複数の場所から離陸、市街地の上空を舞った。

 毎年、世界中から100機以上の熱気球が参加してきたが、今年は県内クラブの34機に限定した。離陸地も例年の同市嘉瀬川の河川敷から、非公開の3カ所に変更。一方で、できるだけ多くの人に見てもらえるよう、街中を中心とした飛行ルートにした。

 バーナーでライトアップされた熱気球が夕闇を照らす「夜間係留」も行い、公式HPなどでライブ配信する予定だ。