【ジュネーブ共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は30日、2014年ソチ冬季五輪のドーピング違反で国際ボブスレー・スケルトン連盟(IBSF)から昨年1月に2年間の資格停止処分を科されたアレクサンドル・ズブコフ氏らロシアの元選手4人が処分を不服とした訴えを棄却したと発表した。禁止薬物の使用や尿検体のすり替えを認定した。

 同五輪の開会式でロシア選手団の旗手を務めたズブコフ氏は、ボブスレー男子で獲得した二つの金メダルを国際オリンピック委員会(IOC)によって17年に剥奪された。