三菱自動車は30日、2030年度までに世界販売の5割をプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)などの電動車にすると発表した。世界的に環境規制が厳しくなり、電動車の需要の高まりが見込まれることに対応する。

 従来は20年度までに生産台数の2割を電動車にする方針を掲げていたが、これをさらに推進する。新車1台あたりのCO2排出量は10年度比で4割削減する。

 電動車を巡っては自動車各社が開発を急いでいる。トヨタ自動車はEVなど電動車の世界販売台数を550万台以上とする目標を掲げている。ホンダも30年までに世界販売の3分の2を電動化するとしている。