大阪市を廃止して4特別区を設置する「大阪都構想」に反対する平松邦夫元市長らが3日、市内で集会を開き「都構想は地方自治の破壊だ。必ず防がなければならない」と訴えた。松井一郎市長や吉村洋文大阪府知事も市主催の住民説明会に出席し、現状よりも良くなるとアピールした。

 集会には立憲民主党や共産党、社民党、れいわ新選組の関係者らが参加。平松氏は「行政から正しい情報が発信されていない現状に大きな危機感を覚えている。日本の民主主義に対する大きな危機があらわになりつつある」と主張した。参加者からは「市を廃止したら、戻る法律はない」との声が上がった。