【イスタンブール共同】トルコのエルドアン大統領は26日、フランス製品のボイコットを呼び掛けた。欧州でイスラム嫌悪が広がり、イスラム教徒に対する攻撃が相次ぐのは、フランスのマクロン大統領が「助長」したからだと主張した。イスラム教に対するマクロン氏の姿勢に批判を強めており、対立が深刻化している。

 エルドアン氏は24日にマクロン氏には「精神的な治療が必要だ」と述べ、フランスのルドリアン外相が25日「許せない」と強く抗議する声明を出し、駐トルコ大使を呼び戻したと発表していた。