ANAホールディングス系の中堅航空会社スターフライヤー(北九州市)に対し、国内独立系の有力投資ファンド、アドバンテッジパートナーズ(東京)が出資する方向で調整に入ったことが26日、分かった。スターフライヤーが実施する第三者割当増資を引き受ける方向。資本増強は総額で100億円規模になる可能性がある。

 地方航空会社の増資が実現すれば、新型コロナウイルスの流行後で初めて。

 関係者によると、アドバンテッジパートナーズは単独での出資に慎重な意向を示しており、スターフライヤーの既存株主など他の企業が加わることを条件に挙げている。