政府の観光支援事業「Go To トラベル」の利用者に配られる地域共通クーポンに参加した約13万店のうち、スマートフォン対応の電子クーポンが使えるのは半数程度であることが2日、観光庁への取材で分かった。ツイッターでは「地方ではほぼ紙クーポンしか使えない」「使えないなら意味がない」と不満が噴出している。

 クーポンは紙の商品券と電子クーポンの2種類あり、どちらを配るかは旅行業者が決める。旅行者自身は選べない場合も多い。

 スマホの扱いに不慣れで、利用者への説明が難しいと考える高齢の経営者らが電子クーポンを敬遠するケースがあるという。