徳島市などでつくる「阿波おどり実行委員会」は16日、新型コロナウイルスの感染予防対策を適切に講じながら来夏に開催できるか検証するイベントを、徳島県などと協力して11月21日から2日間実施すると明らかにした。今年8月に中止となった阿波おどりの代替措置も兼ねる。

 徳島市の阿波おどりは例年、8月12日から4日間、有料の観覧場所が4カ所設けられる。検証イベントは市中心部の藍場浜公園のみで、1日につき2回実施。約4900人を収容できる桟敷席を設けた上で、入場を2千人に制限し、観客同士の間隔を1m以上空けるようにする。