【ワシントン共同】11月の米大統領選を前に、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領が15日、別々に対話集会に参加した。劣勢挽回を狙って激しい応酬を繰り広げたトランプ氏とは対照的に、バイデン氏は差別問題解消へ共感力を静かにアピール。22日の討論会が最後の直接対決となり、最大のヤマ場を迎える。

 トランプ氏はNBCテレビ主催の集会に出席。過激な陰謀論勢力「Qアノン」を巡り司会者とのやりとりが白熱。

 バイデン氏はABCテレビの集会に出席した。人種問題に向き合い、性的少数派への「差別ゼロ」を目指すとし、社会的弱者に寄り添う姿勢を見せた。