16日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比11銭円安ドル高の1ドル=105円32~33銭。ユーロは16銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円32~36銭。

 米政府による新型コロナウイルスの追加経済対策への期待から、円を売ってドルを買う動きが先行した。前日の米長期金利上昇もドルが買われる材料となった。

 市場では「欧州での新型コロナの感染再拡大を受けて安全資産とされる円を買う投資家もおり、一方的なドル高にはなっていない」(外為ブローカー)との声があった。