【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比19・80ドル安の2万8494・20ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス感染症の流行で悪化した米景気の回復が遅れるとの懸念から、リスク回避の売りが優勢となった。

 新規失業保険申請件数が3週ぶりに増えたことが嫌気された。米追加経済対策を巡る与野党協議の難航も引き続き重荷となった。下げ幅は一時330ドルを超えたが、売り一巡後は値ごろ感から買い戻しが入った。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も54・86ポイント安の1万1713・87と続落した。