厚生労働省は15日、新型コロナウイルス対策のため介護施設で家族らの面会を制限していた方針に関し、感染防止策を徹底するなどの条件付きで緩和することを都道府県や介護関係団体に通知した。

 通知によると、地域での発生状況や都道府県などが示す対策の方針を踏まえ、施設側が制限の程度を判断する。

 感染対策として、面会に来た家族らにマスク着用や面会前後の手指の消毒、飲食や大声での会話を控えるよう求めた。また、なるべく施設内のトイレを使わないことや、面会時間を最小限にとどめ、1日当たりの回数制限を設けることも必要とした。