新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京五輪・パラリンピックに向け、大会組織委員会は15日、夏季競技の国際競技連盟(IF)を対象に準備状況などを説明するセミナーをオンラインで開いた。会議の冒頭、小谷実可子スポーツディレクターは「IFとの緊密な連携が大会成功には極めて重要だ」と協力を呼び掛けた。

 五輪シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)メダリストの小谷さんは、室伏広治氏の後任として1日付で競技運営の国際的な調整役となるスポーツディレクターに就任した。IOCマコネル競技部長は「来年の大会開催に自信を持っている」と述べた。