NTTドコモは15日、電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を悪用して不正に引き出された預貯金のうち、2797万円(122件)について被害者への補償を完了したと発表した。ドコモと銀行側の双方で不正と認められた事例は14日午後6時現在で2850万円(127件)で、大半の補償が済んだことになる。

 預貯金を不正に引き出された銀行は11行。ドコモは各行と協議した上で補償しているが、負担の割合は公表していない。残った5件の補償も早期に終えたいとしている。