15日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比22銭円高ドル安の1ドル=105円21~22銭。ユーロは31銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円48~52銭。

 朝方は、米追加経済対策の早期実施が困難になったとの見方から安全資産とされる円を買ってドルを売る取引が先行。その後は国内輸入企業によるドル買いが出たため、上昇幅は限られた。

 市場では「米景気指数の公表などを控え、積極的な取引を手控える様子見の市場参加者が多く、静かな展開だった」(外為ブローカー)との声があった。