15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。円高ドル安や前日の米株安が重荷となり、利益を確定する売り注文が出て一時100円超下げた。

 午前終値は前日終値比109円10銭安の2万3517円63銭。東証株価指数(TOPIX)は7・77ポイント安の1636・13。

 米追加経済対策は与野党協議が難航し、11月の米大統領選前にまとまる公算は小さいとの観測が広がり、14日の米市場ではダウ工業株30種平均などが下落した。新型コロナウイルス感染症の流行で打撃を受けた米景気の回復が遅れ、日本経済にもマイナスになると懸念された。