【イスタンブール共同】トルコのエルドアン大統領は14日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、アゼルバイジャンとアルメニアが衝突するナゴルノカラバフ紛争に関して協議した。従来の国際的な枠組みのほか、関係国との2国間の枠組みを通じて問題の「永続的な解決」を目指す考えを伝えた。トルコ大統領府が発表した。

 アゼルバイジャン支持のエルドアン氏は、アルメニアが「(係争地)占領を恒久化しようとしている」と改めて非難。同紛争の平和解決を目指し、トルコもメンバーの欧州安保協力機構(OSCE)内の「ミンスク・グループ」の枠組みに加え、関係国との2国間協議に意欲を見せた。