【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は14日の記者会見で、来年2月に期限切れとなるロシアとの新戦略兵器削減条約(新START)の延長に向け、早期合意を目指す考えを示した。「米国は過去数週間で得られた(米ロ間の)相互理解に基づき、合意できる好機を歓迎する」と述べた。

 同時に、トランプ大統領が提唱する中国を含めた新たな軍備管理の枠組みの実現に向けて「中国共産党も協議に参加することを期待する」と強調した。トランプ氏と14日に新STARTを巡って話したと述べたが、詳細は明らかにしなかった。

 ポンペオ氏は米ロ協議に「ロシアが同意することを期待している」と述べた。