【ミラノ(イタリア)共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)は14日、新型コロナウイルスの影響でナポリがユベントスとのアウェー戦に現れなかった試合の扱いについて、ユベントスに3―0の勝利を与える裁定を発表した。さらにナポリには勝ち点1を剥奪する処分も科した。

 ユベントス戦前に新型コロナの陽性者が出たナポリは、地元保健当局から移動を禁じられたため、4日に予定された試合に臨めなかったと主張。しかし、リーグ側は当局などが最終的な判断を下す前にナポリが独断で遠征を取りやめ、試合を棄権したとみなした。ナポリは処分を不服として提訴の意向を示している。