JR西日本は14日、京都、新大阪と関西空港をつなぐ特急「はるか」の車両からブレーキを補助する樹脂と鋼でできた部品一つが外れ、なくなっていることが分かったと発表した。安全性に問題はないという。原因を調査し、同じ型の車両全てを点検する予定。

 JR西によると、外れていた部品は「制輪子」と呼ばれ、長さ約32センチ、幅約7・8センチ、厚さ約9センチ、重さ約3・4キロ。1車両に八つの車輪それぞれにある。今月3日に運転士から「車輪止めが装着しにくい車両がある」と申告を受けたが特定できず、13日に6両編成の1両目の最前部右側の部品がなくなっているのが発見された。