大相撲の大関朝乃山が14日、東京都墨田区の高砂部屋で代表取材に応じ、16日から始まる相撲教習所での合同稽古に参加しないことを明らかにした。11月場所(11月8日初日・両国国技館)に向け「部屋でベースを作りたい」と話した。この日は四股など基本運動を中心に軽めの稽古だった。

 合同稽古は新型コロナウイルスの影響で3月の春場所後に出稽古が禁止になって以降、初めて他の部屋の力士と稽古ができる機会。今年は地方巡業もないが「影響はあまりない。調整には関係ない」と言い切った。

 新大関正代は「充実した稽古になれば(いいな)と。ただあまり無理もしたくない」と判断を保留した。